不動産のこと

失敗しない部屋探しのコツ〜内見時の注意したい4つのポイント

こんばんは。

管理人のてつなりです。

今回は前回に引き続きですが、

賃貸物件の探し方で予約後の来店時と案内時の注意点についての説明です。

細かい部分はありますが、参考にしてみて下さいませー。

店舗で探すときに予防線を張りすぎるな

実際に店舗で部屋探しに行く時の話です。ちょっと人見知りの方には難しいかもですが参考にしてみて下さい。

例えば・・・部屋探しの不動産会社に行ってみたものの強引に営業を受け、そのまま本意じゃないのに部屋を決めてしまう方もいるかもしれません。

そういう印象からか、店舗に行って始めに今日は情報収集だけとか、入居が先なので…とか、(本当に先で情報収集だけなら問題ありません)相手から踏み込まれにくくする為に予防線を張りたがる方がいらっしゃいます。

ただそれをすると実務の話で営業マンによっては丁寧に対応せず早く応対を切り上げる可能性があります。

要はこのお客さんは今決めないなら、このお客さんを早く切り上げて、取り敢えず早々に終わらせて次のお客さんを捕まえたいぞ…となる方がいます。

また、そうなると実際に物件の案内をして欲しくても参考だけで見たいだけの冷やかし扱いされて嫌な顔される事も考えられます。

営業は良い人ももちろんいますが、実際は営業数字が最優先の方も少なくありません。

予防線を張らずに話を聞いて、気に入らないなら契約しないってハッキリ言う

内覧時のいくつかの注意点

この記事で一番大事なのがココです。

資料ではわからない事が案内時にわかる事がいくつもあります。

周辺の環境や敷地内の手入れ

周辺の環境とは保育園が隣にあったりとか(休みの日に聞こえてくる元気な声は苦手とか等)、工場が目の前とか、物件への侵入経路が狭いとか、人によって気になるポイントがありますがそういった事ですね。

また、敷地内の手入れは管理会社が入ってれば定期的に清掃が入ります。

その他日本には消防法があり、殆どのアパートが消化器等設置する義務がありますが、大家さんによっては少しでもコストカットしたくて期限の切れている消化器を置いてるままにしたり、共有部の定期清掃を入れていないところがあります。

そんな大家さんは設備投資をケチるので、建物の手入れも本当に悪くならなければしませんし、そういう物件は節度ある入居者とは縁遠い気がします。個人的にはそういう物件は良い印象が無い為、あまりオススメしません

ココのポイント

敷地内が清掃されているか見よう

近隣の部屋の確認

物件によっては上下階で間取りが違ったりすると(1階1LDKで2階2LDk等 いわゆる重層タイプの物件で大東建託さんのアパートに多いです)、こういう場合、上下階で家族構成が違ってくる事が想像できます。

重層タイプの物件に限りませんが、1階に住む方で子供が走るとうるさいと気になる方は近隣の洗濯物を子供服がないかどうかとかサラッとチェックしましょう(ジロジロ見るのはダメです)

また2階以上に住む方は下に子供が居ない可能性は存分に考えられるので、子供が居る方で2階以上に住まれる場合はその事を配慮しておいて損はないと思います。

また不動産会社に入居者の概要を伺っても、もちろん個人情報の観点から教えてもらえませんし、そもそも不動産会社で管理してなければ知らない可能性の方が高いです。気になるとは思いますが、逆に自分が入居した後にも同様に漏らされないと考えればいいんじゃないでしょうか。

また、入居者の入替りはあるので気にしすぎても仕方ありません

あと、余談ですがどこの部屋の方がどこの駐車スペースとはわからないとは思いますが、駐車されている車やすでに先に生活されている方の玄関先を見れば、おおよその入居者の雰囲気はある程度わかります。

お部屋の中の確認

周辺や敷地内を見て、周りの雰囲気も見たらいよいよ部屋の中ですね。

間取りは資料に載っているのですが、資料に現地優先と小さく記載されていますので100%は信じず自分の目で確かめてください。

また設備も同様です。意外と資料に載ってないものが付いてたりします。その場合は設備ではなくサービス品で修繕対象としない場合もあるので注意が必要です。

次に間取りを見た際に自分の生活をイメージする事もしてみて下さい。自分の荷物の量やレイアウト後の動線のイメージなど。

その他細かいですが、浴室に窓が欲しい、キッチンの使いやすさ、収納の大きさなども重視するポイントであれば見たほうが良いと思います。

生活スタイルによって人の希望はいくらでもパターンがあります。

但し、使いやすい間取りってそうはないので、妥協できる点は妥協しないと物件が見つかりません。

個人的には生活や荷物は間取りに合わせるタイプなので、無茶な間取りでなければそこまで気にするタイプではないです

時間があるなら何社か回る

前回の記事の時に何社か回ったほうが良いと記載しましたが、ココが理由になります。

不動産業において一般媒介、専任媒介といった言葉があります。

一般媒介とは大家さんが各不動産会社に情報を出しており、取引している不動産会社が複数ある場合はこの言い方になります。もう一つの専任媒介の方はこれは字面通り、一つの不動産会社でしか取り扱ってないパターンです。

ただし、専任物件の場合でも探している条件に合う物件があるのかどうかはわからないのでネットで見るか不動産会社に条件を言って紹介してもらった物件が結果そうだったっていう事もあるかも知れません。

いずれにせよ専任物件は不動産会社も早く決めたいはずなので、条件が多少外れていようと積極的に紹介してくれます。

1社でしか情報集めないのは、情報を得れるチャンスを逃している可能性がある

管理会社のキャンペーンを上手に使いましょう

これは物件の紹介している不動産会社ではなく、大家さん側の管理会社側のキャンペーンになります。

キャンペーンって言うのは家賃の一定期間の減額サービスや賃料発生期間を1ヶ月免除したりなどです。ただ、一般的に決まりにくい物件に適用される事が多いので、綺麗な物件や立地の良い物件っていうのはあまりこういったキャンペーンをやってない事が多いです。

またさらに余談ではありますが、初めての部屋探しのパターンではなく、同一管理会社、同一名義が条件での住替えで受けれる特典もあります。これはちょいと難しい言葉使いますが、借り上げ(サブリース)している管理会社に多いです。

例えば積和不動産なら家賃の支払い金額に応じてマストポイントが貯まりますが、それを現金に換算してキャッシュバックしてくれます。(ただし他の割引と併用不可)

ただしこれらは気に入った物件がたまたまそうだったぐらいが良いと思います。あくまでも予備知識程度に留めておいて下さい。キャンペーンやっている所を中心に探すのは、決まりにくい等の理由があっての事なので、その決まりにくいであろうポイントが気にならなければ良いのですが、そこを見落とすと後で後悔するかも知れません

ちなみに決まりにくいポイントで一番多い理由は不便な立地の事が多い気がします。次に古さ等など心理的瑕疵については別の話で告知義務がありますので、そういった事ではないです。

まとめ

どうでしたか?

あくまでも個人的主観ではありますが手順通りには書いたので、一気に全部詰め込めず大体の流れを把握して頂いて少しずつイメージを具体的にしてもらえれば幸いです。

部屋探しって満点の物件を探すと大体躓きますし、疲れてきます。おおよそ100点を満点とすると70点前後が合格ラインでしょう。

あとは自分の重視する項目が叶えられたかどうかが大きいと思います。

次の機会にお部屋の契約をするのに重要な項目である、契約条件の話や用語の説明など記載したいと思います

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ここまで長文見てくれた方、ありがとうございました。

ではまたーー

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ABOUT ME
てつなり
30代 既婚者 現在は賃貸中心の不動産業で仕事中 主な趣味は旅行とグルメと一口馬主。 その他は投資や漫画も興味アリ 嫁の実家のハチワレ猫(じろう君)が大好き! 気持ちは若くも体が老いてきた・・・

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