一口馬主 データ

外厩・育成別の成績について 牡馬編 ~キャロットクラブ・ノーザンファーム編~

どーも こんにちは てつなりです。

今日はノーザン系のクラブの募集時についてよく言われる、育成牧場の事についてデータを取ったのでブログに掲載したいと思います。

なぜ育成牧場別で分ける事にしたかと言うと

  • 募集時に分かっている条件だから
  • 育成牧場を現地で見て、早来・空港それぞれ調教の進め方が違うと感じたから
  • 早来・空港(天栄・しがらきも含めて)ライバルだから

また外厩においても育成牧場と同様で募集時に分かっている事なので、私の一口馬主における馬選びで、ある程度の判断基準となればと思って作ってみました。

という訳でまずは牡馬編です。

こちらのデータは管理人が手入力で集計したデータになりますので、間違いがある可能性がございます。予めご了承下さい。また育成・外厩共に良い時期もあれば悪い時期もあるというのは理解済みです。

データ抽出対象となる世代・クラブ

クラブ キャロットクラブ
育成 ノーザンファーム早来・空港
外厩 ノーザンファーム天栄・しがらき
世代 2013年~2015年
集計のタイミング 2018年12月30日時点

*世代を増やしすぎると近年の傾向が見えにくくなる恐れがあるので、世代はある程度絞りました。

牡馬の成績表

育成・外厩別(牡馬)(詳細はコチラ)

表の見方はコチラ

*今回の表は1つの表が【早来・空港の育成と天栄・しがらきの外厩】の組み合わせ毎の4ブロックに分かれています。さらに1ブロック毎に価格帯【全て・1000万台・2000万以上】の3つに分けて表記しました。(本当はもう少し価格帯で分けてもよかったんですけど、細分化してしまうと分母がかなり少なくなってしまうので今回はこの分け方にしました)

また今回は[良血=募集金額が高い]と考えていますので、平均募集金額を各ブロックの一番上の行の条件下欄に記載してあります。

 

それでは早速調べた結果にいってみましょう。

まず牡馬ですが、全体の割合からすると[早来35:空港65]の割合に見えます。

各世代毎で見てみると2015年産はそこまで傾向していませんが、やはり空港育成の割合の方が多いです。*2016年産もほぼ同様の傾向が見られます。

また、クリソプレーズ(自身は育成の早来)の産駒は全て空港みたいなパターンもあれば、ラドラーダ(自身の育成は早来)はレイデオロ(レイデオロは空港育成)輩出後以降も産駒の育成はバラバラシーザリオ(自身の育成は早来)やヒストリックスターの産駒は全て早来シンハリーズシンハライト以降は全て早来等、G1クラスの産駒輩出後もパターンは様々の様です。

とはいえ、そもそも1000万台の馬の割合を見てもそうですし、平均の募集金額が早来の方が高いことからも期待値が高い馬が集められてる傾向が高いと言って良いと思います。

*レイデオロが空港育成にも関わらずラドラーダの17が早来育成っていうのが力関係を表している様にも見えます(*´з`)(あくまでも個人的見解です)

次に表の上のブロックから順に見ていきたいと思います。

早来・天栄の成績

平均の数値は勝ち上がり率を除けば平均より高い数字が並んでいます。但し、分母が少ないとはいえ1000万台で勝った馬がいないってのは厳しい結果ですね。その分、2000万台以上の馬は無事勝ち上がれば、3勝はしてくれている事が多そうなの心強いポイントですね。

主な活躍馬(5勝以上または重賞勝ち)

  • メートルダール

また、ティソーナ、レイエンダ、バルデスはこのブロックです。

ただジュモーやアドマイヤサンデーといった名繁殖の産駒は体質が弱く残念ながら勝ち上がりは出来ていません。

早来・しがらきの成績

このブロックは全部で23頭、平均募集金額が5400万と他のブロックより抜きんでて高いです。

さすがに高いだけあって勝ち上がり率はかなり優秀で、デビューさえ出来れば1000万台を除けば20頭中18頭の約9割という驚異の勝ち上がり率。

しかし、この金額ですから勝ち上がって満足という訳にはいかず、さらに上を求めたい所ではありますが、今現在のデータだと3勝以上出来ている馬の割合は平均より落ちるているのが現状です。

原因として考えられるのがキャロットクラブにおける早来・しがらきブロックに属するディープインパクト産駒の不調が考えられます。

逆に底上げしてくれているのがキングカメハメハ産駒と、ノーザン系生産牧場以外の馬(5頭中全て勝ち上がり、その内2頭は既に3勝以上)になります。

*セリで落としてきた馬はどのブロックでも堅実な馬が多いです

主な活躍馬(5勝以上または重賞勝ち)

  • プロフェット
  • リオンディーズ
  • ストライクイーグル
  • グローブシアター

他にもヴァントシルム・ジェシーといった堅実な馬達がいます。

空港・天栄の成績

頭数は最多の36頭です。また、1000万台の馬も多い。平均的な数字が並ぶ為、取捨選択するには難しいブロックにも見える。

また、ここでも1000万台の馬は厳しい数字ではあるが、アップクオークや噛み合えばもっとやれそうなジェードグリーン・サクステッドもおり、早来の同じ組み合わせ[ノーザン系の生産牧場・1000万台]の馬達で比べると可能性の見える結果となっている。

また2000万以上の数値は平均よりも高いブロックとなっているが、ただし一番の高額馬である7000万の馬(3頭)は微妙な成績。それでも活躍馬を見ると[早来・しがらき]よりも低い募集金額で成績を残している様に見える。

主な活躍馬(5勝以上または重賞勝ち)

  • サーブルオール
  • シュペルミエール
  • ムーンクエイク
  • レイデオロ
  • エピカリス
  • アップクォーク

その他ダービーに出走したアジュールローズなど

空港・しがらきの成績

一番平均募集金額の低いブロックになっており、そのまま成績に表れています。

理由としてはノーザン系の牧場の生産馬で1000万台の馬がそこまで活躍できていない為、平均値を下げている事が上げられる。

ただし、3000万以上の馬の割合が少ないだけ3000万を超えるような価格帯の馬はしっかり成績を残している

ちなみに目を引くような良血は少なく、募集時に金額が4000万を超える馬はドレッドノータス、ジークカイザー、レプランシュの3頭のみと他のブロックと比べても明らかに少ない。

主な活躍馬(5勝以上または重賞勝ち馬)

  • ドレッドノータス

またジークカイザーやパリンジェネシスなどもいる。

 

まとめ

ここまでで調べて思った事を箇条書きしていきますね。

  • 育成・厩舎関係なく1000万台の馬は苦戦
  • 1000万台の馬を選ぶならセリ組又は空港・天栄
  • レイクヴィラファーム生産は相性が良い(これは今後募集されなさそう・・・)
  • 募集価格の条件は付くが、早来・空港どちらでも天栄の方が安定している

ちなみに上記3世代でセリ以外の入手でノーザン育成の1000万台の募集馬が29頭いますが、2勝以上できたのがクロークス、クロノスタシス、アップクォークの3頭のみという結果でした( ;∀;)

以上が牡馬編でした。

次回は牝馬編です!!

ではまた!(*´з`)

 

 

 

 

 

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ABOUT ME
てつなり
30代 既婚者 現在は賃貸中心の不動産業で仕事中 主な趣味は旅行とグルメと一口馬主。 その他は投資や漫画も興味アリ 嫁の実家のハチワレ猫(じろう君)が大好き! 気持ちは若くも体が老いてきた・・・

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