募集馬評価

2019年シルクホースクラブ2次追加募集の発表!個人的評価(関東編)

どーも こんにちは てつなりです。

ついに発表されましたね。2次募集。

私は昨年この2次募集の売れ残っていたカムアップロージズでシルクさんへ入会致しました。

あれから1年。早いような長かったような・・・

それはそうと2歳戦ももうすぐはじまるこの時期なので、出資すればデビューもそう遠くない馬もいるかもしれません。出資するのにイメージされる将来像は様々でしょうが、個人的レビューを自分の備忘録として残していきたいと思います。

まずは評価につかうデータですが

  • 2008年~2016年産のキャロット所属
  • 2016年産のシルク所属

を利用します。シルクさんは最近収集始めましたが、キャロットも同じノーザン系なのでキャロットのデータを流用します。また、データについては個人的に日々収集している情報になりますが、これは手作業なので間違いはある事は予めご承知おき下さい。

レインボークォーツの17

  • (母年齢)  9歳時の4番仔
  • (募集価格) 3000万
  • (父)    ジャスタウェイ
  • (厩舎)   関東 田村康仁厩舎
  • (体重)   477kg
  • (近親)   ワールドエース等

母年齢等によるデータ

  • 9歳時の4番仔(牡馬)

勝ち上がり率53.3% (平均獲得賞金4171万) 対象15頭

牡馬の平均56.2%(平均獲得賞金3549万) 対象388頭

結果・・・平均と考えるとほぼ同等の勝ち上がり率で獲得賞金は少し高め

また募集価格帯で母年齢・産駒それぞれを限定すると

  • 3000万台 9歳時の産駒(牡馬)

勝ち上がり率75%(平均獲得賞金5600万) 対象8頭

  • 3000万台 4番仔(牡馬)

勝ち上がり率62.5%(平均獲得賞金4139万)対象8頭

結果・・・平均と比べると比較的優秀な数値となりますね

種牡馬からみるデータ

  • 父 ジャスタウェイ

初年度からヴェロックスを出し勢いのある種牡馬。ハーツクライの後継種牡馬になりえる存在。

  • クラブで募集されたジャスタウェイの牡馬の平均(3歳世代)

勝ち上がり率 21% 平均獲得賞金270万(対象14頭)

  • 3歳世代の平均 勝ち上がり率29% 平均獲得賞金543万

クラブで募集された馬で条件を縛ると世間で言われている程あまり良くは感じ無いですね。一番賞金を稼いでいるのがキャロットのグロオルロージュで934万でした。

データとしては少ないのですが、本馬と同じ育成予定のノーザンファーム・白老ファーム生産で考えるとジャスタウェイの牡馬は3歳世代で11頭いますが(クラブ募集が内5頭で4頭が未勝利・さらにその内2頭が未デビュー)内4頭が勝ち上がり、その内の1頭がヴェロックスですから、平均値的には上にはなりますね。

クラブ馬で限定するとヒドイ数値ですが・・・

また、本馬の母の系統であるミスプロ系との相性はあまり良いとは言えなさそうなデータが出ていますね。

厩舎のデータ

  • 田村康仁 厩舎

2019年現在、かなり調子が悪くリーディング108位と今年まだ4勝(勝率3.7%)

メイン騎手は三浦騎手

得意条件は芝のマイル・長距離ジャスタウェイ産駒のイメージから考えると相性は良さそう

既にジャスタウェイの産駒は3頭手掛けており、産駒はまだ未勝利なものの1頭は勝ち上がれそうな実績。

シルクホースクラブとの相性は最悪だけども、ここ近年ノーザンからの預託される血統が縁がない血統でも良くなってきているので、その点は頭にいれておきたいかも。(サンデーのルガールカルムやグロンディオーズなど)

動画

 

まとめ

母は繁殖の適齢期でもあるので、その点は一定の評価も出来る。

また近親にワールドエースらもおり血統的な背景、父の勢い頭も考えるとあっても何らおかしく無いと言える。

母の繁殖能力も一定はありそうで勝ち上がりは問題なく期待出来そうだが、個人的に脚への負担が気になる所。

動画でも歩様は一定のリスクがありそうだし、ジャスタウェイやその父であるハーツクライも足が曲がってようと走った実績はあるが、今回は母方も故障リスクがありそう

個人的な評価としては能力は問題なくって脚元のリスクがやや高めだけどその点を度外視していいなら面白い1頭だと思います。私は遠慮しますが・・・【10点中4点】

マイティースルーの17

  • (母年齢)  11歳時の6番仔
  • (募集価格) 2500万
  • (父)    ゴールドアリュール
  • (厩舎)   関東 栗田徹 厩舎
  • (体重)   516kg
  • (兄弟)   マイティーゴールド(全兄)等

母年齢等によるデータ

  • 11歳時の6番仔(牡馬)

勝ち上がり率25% (平均獲得賞金2394万) 対象8頭

牡馬の平均56.2%(平均獲得賞金3549万) 対象388頭

結果・・・平均と考えると大きく下回る勝ち上がり率で獲得賞金も少し低め

また募集価格帯で母年齢・産駒それぞれを限定すると

  • 2000万台 9歳時の産駒(牡馬)

勝ち上がり率60%(平均獲得賞金2376万) 対象15頭

  • 2000万台 4番仔(牡馬)

勝ち上がり率63.5%(平均獲得賞金1538万)対象11頭

結果・・・平均と比べても勝ち上がりは問題なさそうなものの、大きく稼ぐのは難しそうなイメージとなりますね

種牡馬からみるデータ

  • 父 ゴールドアリュール

コツコツと安定して稼いでくれる仔を出すゴールドアリュール。言わずと知れたダート系の種牡馬で母親もダートで実績があったことを考えると意図は明確。

  • クラブで募集のゴールドアリュール・牡馬の平均(全世代)

勝ち上がり率 50% 平均獲得賞金3840万(対象113頭)

  • クラブ募集のノーザンファーム生産のゴールドアリュール・牡馬の平均(全世代)

勝ち上がり率 73% 平均獲得賞金4738万(対象22頭)

ほんと安定した種牡馬で特に牡馬のデータが素晴らしく抜群の安定感を誇りますね。

シルクのノーザン提携後のデータで限定するとデータとしては少ないのですが、それでも未デビュー馬を除けば4頭中3頭勝ち上がりをしています。

また、母の父であるクロフネとの相性はあまり良いとは言えなさそうで、対象22頭の内勝ち上がったのは32%。ただ、全兄は2勝しているのでそこまで過度に気にしなくていいのかも

厩舎のデータ

  • 栗田徹 厩舎

2019年現在、去年も含め調子を上げてきており現在リーディング38位と勝ち星を伸ばしてきている厩舎

メイン騎手は田辺騎手・次点で大野騎手

得意条件は芝寄りなのでゴールドアリュール産駒のイメージから考えると得意条件とは言えないが勝率にそこまで差はない

また、ゴールドアリュール産駒は今まで3頭(うち2頭が牝馬)手掛けている。成績は1頭のみ勝ち上がりで心強いとは言えないがノーザンファーム育成ではない事、また栗田厩舎はノーザンファーム育成との相性は良さそうなのでそこまで気にしなくて良さそう。

動画

まとめ

母は繁殖の適齢期でもあるものの11歳の時の6番仔がちょっとデータとして心もとない事。また大物感に欠けるデータには違いないので、その点は気になる所

母の繁殖能力も一定はありそうで勝ち上がりは問題なく期待出来そうだが、大型なので姉や兄が苦しんだ喉なりのリスクが高そうに思う。

リスク無くは無理だがゴールドアリュール産駒らしく立派な馬体だし、全兄よりもこの時期で30キロ程軽いのでその点も悪くないように思う。

動画を見た印象としては歩様は一定のリスクがありそう&硬めなものの、ダートと考えれば許容範囲だろう。性格もそこまで煩そうには見えなかったがややもっさりした印象を受けた。

個人的な評価としては喉なりリスクはあるものの、半姉に出資してた私としては気になる1頭ではあります。【10点中6点

 

ティアラトウショウの17

  • (母年齢)  5歳時の初仔
  • (募集価格) 1600万
  • (父)    ダノンシャンティ
  • (厩舎)   関東 池上昌和 厩舎
  • (体重)   487kg
  • (近親)   スイープトウショウ等

母年齢等によるデータ

  • 5歳時の初仔(牡馬)

勝ち上がり率36.4% (平均獲得賞金427万) 対11頭

牡馬の平均56.2%(平均獲得賞金3549万) 対象388頭

結果・・・平均と考えると大きく下回る勝ち上がり率で獲得賞金もかなり低め。

また募集価格帯で母年齢・産駒それぞれを限定すると

  • 1000万台 5歳時の産駒(牡馬)

勝ち上がり率75%(平均獲得賞金432万) 対象4頭

  • 1000万台 初仔(牡馬)

勝ち上がり率40%(平均獲得賞金1103万)対象15頭

結果・・・平均と比べるとリスクが高い出資と言えそう。

種牡馬からみるデータ

  • 父 ダノンシャンティ

大物と言われたスマートオーディンを輩出して芝の短距離でコツコツと安定して稼ぐイメージのダノンシャンティ。

  • クラブで募集のダノンシャンティ・牡馬の平均(全世代)

勝ち上がり率 47% 平均獲得賞金1209万(対象17頭)

  • クラブ募集のノーザンファーム生産のダノンシャンティ・牡馬の平均(全世代)

勝ち上がり率 38% 平均獲得賞金777万(対象8頭)

明らかにノーザンも力を入れていない感じ・・・生産も違うし仕方ないのかな・・・

母父の系統であるフォーティナイナー系との相性も良くなくて、対象7頭に対して勝ち上がりした馬がいないってちょっと寂しいデータ。

ただシルク×ダノンシャンティ×ノーザンファーム生産はグラドゥアーレ・キューグレーダー等、頑張っているデータもあるので、そこで楽しめるなら・・・ね

厩舎のデータ

  • 池上 昌和 厩舎

2019年現在、去年も含め調子を上げてきており現在リーディング50位と勝ち星を伸ばしてきている厩舎(勝率平均4.7%が今年は9%)

メイン騎手は大野騎手

得意条件は芝マイルなのでダノンシャンティ産駒のイメージから考えると得意条件とは言えるかも。ただしダノンシャンティ産駒は今まで扱った事はない。

ただキャロットではノーザンファームとのコンビで重賞まで駒を進めているので、近年の成績もありこれから成績を上げていきそうです。

動画

まとめ

母は5歳という年齢は若すぎて、データとしては勝ち上がれたとしてもその先を考えると手を出しにくいです。

また個人的にダノンシャンティとトウショウ牝馬の組み合わせは今まさに失敗しているのでさらに手を出しにくい・・・

ただ馬体はバランスも問題ないように見える。また動画は右前に不安を感じるが走る姿は特に問題ないように見える。

個人的な評価としては私自身の馬体・動画を見る目を信じてないので、データ的には厳しめです。【10点中2点】

ポエティックリッチーズの17

  • (母年齢)  10歳時の3番仔
  • (募集価格) 2800万
  • (父)    Summer Front
  • (厩舎)   関東 萩原清 厩舎
  • (体重)   505kg

母年齢等によるデータ

  • 10歳時の3番仔(牡馬)

勝ち上がり率66.7% (平均獲得賞金1795万) 対象6頭

牡馬の平均56.2%(平均獲得賞金3549万) 対象388頭

結果・・・平均と考えると高い勝ち上がり率なものの平均獲得賞金は低め

また募集価格帯で母年齢・産駒それぞれを限定すると

  • 2000万台 10歳時の産駒(牡馬)

勝ち上がり率10%(平均獲得賞金353万) 対象10頭

  • 2000万台 3番仔(牡馬)

勝ち上がり率68.8%(平均獲得賞金2852万)対象16頭

結果・・・平均と比べると2000万台母10歳のデータがすごく悪くてびっくりですが、3番仔と考えると勝ち上がり率は優秀ですね。中途半端なデータになってしまいましたが、基本的には大きく稼げるイメージはなさそうです。

種牡馬からみるデータ

  • 父 Summer Front

私は血統派ちんぷんかんぷんですから似た血統が日本でどうだったかとか調べる気力もございません(笑)

ただ本馬の父は芝適正の高い産駒を輩出している事、日本の早い時計にも対応出来そうという事です。

厩舎のデータ

  • 萩原清 厩舎

2019年現在、現在リーディング68位と6例年に比べ苦戦中。例年より悪いとはいえ、勝率は10%はキープしておりこれからランキングを巻き返してくる事も十分に考えられる。

メイン騎手は戸崎騎手・次点で丸山騎手

得意条件は芝・ダートの1400~2000と守備範囲は広め海外産駒も経験豊富なのとノーザンファームとの相性は良い

動画

まとめ

母は繁殖の適齢期で10歳の時の3番仔。勝ち上がりは問題ないが、大物感に欠けるデータには違いないので、その点は気になる所

母の繁殖能力も一定はありそうで兄弟は北米で勝ち上がっている。

個人的には馬体は好みではなく、足元のリスクも無くはなさそう。ただOBSマーチセールの時の動画は良く見えますね・・

また、繫ぎを見る限り芝でもやれそうです。

私は海外産駒に出資した事無いんですが、個人的な評価としては厩舎も心強いし値段なりに楽しめそうかと思いました。【10点中6点

 

 

総括としては関東の募集馬は全体的に大物感には掛ける印象でした。

 

*あくまでも個人的評価なので好き勝手書いてますのでご容赦下さい

それでは次回は関西馬の評価をやりたいと思います。

ではまたーー

 

 

 

 

 

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ABOUT ME
てつなり
30代 既婚者 現在は賃貸中心の不動産業で仕事中 主な趣味は旅行とグルメと一口馬主。 その他は投資や漫画も興味アリ 嫁の実家のハチワレ猫(じろう君)が大好き! 気持ちは若くも体が老いてきた・・・

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